ランディングページの構成に優れている制作会社

①レスポンシブウェブデザインは採用せずCTAボタンは目立つ色に!
レスポンシブウェブデザイン(ランディングページの閲覧者のブラウザや画面サイズに応じてウェブページデザインを切り替える手法)は、変化することを前提にレイアウトを設計していかなければならないため、最適な訴求ができなくなってしまいます。そのため、レスポンシブウェブデザインを採用せずに、オリジナルのデザインで制作していきます。また、CTA(閲覧者が申し込みを決断すること)ボタンは、一般的には購買意欲が湧くとされる赤色が主流ですが、ページのベースが赤色では全く目立たなくなるため、全てに適用するわけではありません。売れる構成にするには、CTAボタンの色は、ベースカラーとは反対の色を選び、なおかつボタン周辺にはクリックしたくなるようなコピーを配置することがポイントです。

②広告からユーザーの気持ちをストーリーに仕立てた構成にする!
ランディングページの構成で重要なことは、「広告からのストーリーを考慮して制作すること」です。しかし、多くの企業において実践できていないのが現状です。ユーザーが訪問するためには、自社製品のジャンルに興味を持ち、製品を検索することで初めてランディングページに訪れてくれるのです。そこで、ユーザーがどんな気持ちで訪問したのかを、消費者の立場に立って考えそこからストーリーを構築させていくことが大切です。また、構成を考えるうえで、ユーザーに疑問を持たせることも重要なポイントです。なぜなら、ページを全て閲覧し終わった時に疑問点が解決されてしまうと、ユーザーの疑問点に関する興味が薄れて、接触の機会を失ってしまう可能性があるからです。従って、構成ではユーザーに疑問を抱かせるポイントを設けるようにしましょう。

③ファーストビューのキャッチコピーは簡潔に結論から伝える!
ファーストビュー(LPに訪れたユーザーが最初に目にするもの)はとても重要で、ユーザーはファーストビューを見て、その製品の良し悪しをたった3秒で判断するといわれています。その3秒間で「良い」と判断させるため、配置するキャッチコピーは結論から伝え、なおかつ簡潔に魅力をまとめたコピーにすることです。さらに、キャッチコピーでユーザーを引き込んだ後も油断はできません!製品の詳細説明や魅力を伝えるボディコピーにおいても、ユーザーが興味を持って読んでしまうものにしなくてはなりません。実際にボディコピーを考える際には、メーカーとユーザーとの対話形式で考えていくと効果的です。

例えば、メーカー:独自製法で有効成分を配合した高品質商品です。
ユーザー:興味がありますが、高価なんでしょ?
メーカー:1日あたりに換算すると、たった○○円となります。
ユーザー:○○円なら他社ともあまり変わらないのね?
メーカー:自社独自製法を有効成分配合しているため、吸収率が他社よりも優れています。
ユーザー:うーん、まあ、今すぐでなくてもいいかな。
メーカー:今ちょうどキャンペーン中で、特別価格でご提供させていただきます。
といったように、購買意欲を失わせないような展開にしていきます。

④ランディングページの表示速度と解像度にも注意!
ユーザーが興味を持ち自社のWEBサイトを訪問しようとした際、表示させるまでの速度があまりにも遅いと、それだけでランディングページの意味がなくなってしまいます。表示速度が1秒遅くなることで生まれるパフォーマンス低下の調査結果があり、それによるとページビュー(WEBサイトの閲覧数)が11%低下、コンバージョン(見込み客が顧客に変わる率)が7%低下、カスタマー(顧客)満足度が16%低下するという結果が出ています。表示速度を速めるためには、CSSやJavascriptなどの外部読み込みファイルを削減したり、画像を最適化してスリム化に努めます。また、コード内にある不要なスペースや改行をなくすだけでも、速度は変わります。
もう一つ注意したいのが、解像度です。この解像度を誤ってしまうと、表示された際に小さかったり、逆に大きかったりといったサイズの問題が起こってきます。理想となる基準は1024×768であり、これをベースに構成していくと良いでしょう。

自社製品を多くのお客さまに知ってもらい、顧客獲得につなげるためにも、自社のWEBサイトの活用はとても重要となります。そのため、WEBサイトのランディングページはとても大きな役割を果たし、ランディングページの良し悪しでその企業の業績が左右することもあるのです。従って、これらのポイントをしっかりと把握しているランディングページ制作会社に依頼することが効果的となります。
しかし、それぞれ予算というものがあるため、制作費との照らし合わせも必要となるでしょう。HPの初期費用の相場においては、従来ではおよそ10万円~20万円となっていましたが、最近では低価格で高品質のランディングページを製作してくれるところも増えており、5万円以下でも十分に制作依頼が可能となっています。